【中1数学】反比例の式・グラフってどういうもの? (1)2から4 (2)-8から-4 それでは 1 から解説していきます。 変化の割合を求めるためには x、 yそれぞれの増加量を求める必要があります。 そのため、対応表を書いて増加量を調べていきます。 では(2)も同様に求めてみましょう。 ここからわかることは xの値によって、変化の割合は異なる。 反比例のとき 変化の割合は一定ではない! ということですね。 これで、結論は出たわけなんですが 応用力を高めたいあなたは もう少し踏み込んで考えてみましょう。 そもそも、変化の割合ってどんなもの? 反比例 公式 変化の割合というのは 指定した範囲で、グラフがどのくらいの変化をしているか? を表わす数です。 つまり、さっきの反比例のグラフで見てみると -8から-4の部分では少し緩やかに下がっているのに対して 2から4の部分ではちょっと急に下がっ..